ネントレ前の私の寝かしつけはおっぱいに頼りっきり
混合だったので、おっぱい→ミルクを飲ませた後、もう一回おっぱいをあげる…なーんて荒技をやってました
おっぱいで寝落ちしてくれるまで早くて1時間、長くて2時間…
うーん、まさとも君けっこうしぶとい
で、寝たことを確認してそっーとそっーと布団に置いてました。
↑ここで失敗して振り出しに戻ること多々あり。涙
成功しても長くて3時間、ひどい時には15分で起きてきちゃいます
おっぱいを寝かしつけの道具にするな!!!?
えーーおっぱい以外でどうやって寝かしつけるんだー、と当時思ったのを覚えてます
おまけに私は大の添い乳愛好家。
夜中のみならず昼寝でもなにかあれば添い乳してました。
ひどい時にはおっぱい出しながら一晩寝てました。
もうセルフサービス状態です(笑)
そんな便利な添い乳、とってもいいんですがまさとも君はおっぱいが外れた途端に泣いて起きることもしばしば…
なので、変な姿勢になって腰が痛かろうが寝返りを打ちたかろうが耐えました
おかげで腰も肩もパンパン…ぐっすり寝たぞ!というには程遠く…
という添い乳の悪いデフレスパイラル(ちょっと意味違う!?笑)にはまりまくってました
ネントレ本にはまず添い乳をやめるように書かれています
赤ちゃんは大人よりも眠りのリズムが短く、目を覚める回数が多いのですが、目を覚ました時にまた眠りにつくために、ママのおっぱいを探して泣いてしまうそうです
あれ?大好きなおっぱいがないーー!と
なので、寝かせる時からおっぱいではなく、自分の力で寝れるようにすることが大切なようです
ネントレの本には大体生後6ヶ月から赤ちゃんは自力で寝れる力が出てくると書かれています。
親が自分で寝る方法を(夜中起きてしまってもまた自力で寝に戻る方法を)教えてあげることが大切だとのこと
私が参考にした3冊の本はこちらの記事で紹介しています。
生後6ヶ月 ネントレに挑戦!
それから私は一念発起して、添い乳を封印しました。
泣いて起きてきてしまった時はすぐにおっぱいではなく、まずトントン
それで無理なら座ったまま抱っこ、それでもダメなら授乳…にしました。
結果、もっと苦労するかなーと思っていたのにけっこう呆気ないもので、最初の1日は3回、2日目は2回、3日からは少し起きてきたけど、トントンしたら数秒で寝てくれました
その後は…毎日朝までグッスリとはいえませんが、夜泣きの頻度が2日に1回→1週間に1回→2週間に1回と気づけば起きてくる回数が減ってきました
添い乳は絶対ダメとはけっして言えませんが、今夜泣きで困っている方はまず添い乳するのを見直してみてもいいかもしれませんよ〜